対象が上がるか下がるかは、オプションで最初に整理すべきことです。コールは相場が上がれば利益になる権利、プットは相場が下がれば利益になる権利です。ひとつのオプションチェーンでは、コールが左側、プットが右側に並び、真ん中に行使価格があります。どちら側を買うかが、相場にどちらへ動いてほしいかを決めます。
0DTEの契約は当日中に満期を迎え、翌日に持ち越しません。方向が動く時間は数時間しかありません。買い手は、プレミアムと手数料を上回るだけの動きが当日中に起きる必要があります。満期が近づくにつれて、契約に含まれる時間価値は小さくなっていきます。満期の時点で、行使価格に届いていない契約は無価値になります。買い手にとっては、方向が当日中に十分に動く必要があり、売り手にとっては、方向が行使価格に届かなければ、受け取ったプレミアムが残ります。これは満期の仕組みそのものであり、収益の保証ではありません。
注文画面では、まずコールかプットかを選び、次に買うか売るかを選びます。注文する前に、中間価格と買値・売値の差(スプレッド)を確認しましょう。差が大きすぎる行使価格は、まず避けてもかまいません。練習を始めたばかりのときは、まず買い手の単独ポジションを1枚から試してみましょう。いくら損するか、いくら利益になるかをしっかり確認してから、売り手や組み合わせを試します。注文する前に、出口の計画も書いておきましょう。いくら利益が出たら出るか、いくら損したら出るか、何時までに出るか。この3つは、ポジションを開く前に決めておきます。
このシミュレーターは、CBOEの実際のオプションチェーンを約15分遅れで使い、仮想資金$10,000から始めます。手数料は1枚あたり片道$0.65で、損益は手数料を差し引いた正味の金額で表示します。売りの証拠金は行使価格の20%という簡略化したシミュレーション上の計算で、実際の証券会社の証拠金ではありません。シミュレーターの目的は、注文・規律・振り返りの練習であり、投資助言ではなく、いかなる収益も約束するものではありません。
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